課題・レポートの代行を依頼する時、最も不安なのが「バレるのではないか?」という点。
本記事では、代行サービスを3年運営した我々が、「代行がバレるケース」をお話します。
課題・レポートの代行がバレるケース
課題やレポートの代行がバレるケースは、次の3種類が考えられます。
- 筆跡でバレる
- 正答率が高すぎる
- 複数の依頼者に対し、同一の課題・レポートを代行している
- 周囲に代行業者を利用した旨を話してしまう
筆跡でバレる
代行業者に依頼した課題・レポートについて、成果物をそのまま提出するような場合は注意してください。
「筆跡」でバレるケースが非常に多いです。
ただし、このケースは対処法があり、ご自身で書き写せば全く問題ありません。
正答率が高すぎる
代行者の精度が高い場合、100%に近い正答率となるケースがあります。
たとえば平均点30点ほどのレポートに対し、100点の回答を作成してしまうと、「本人の実力に見合わない」と疑われる可能性はあります。
また、どうしても不安という場合には、代行業者から「想定正答率」を聞き、適宜合格点を超える程度に誤りを自ら作成すると良いでしょう。
複数の依頼者に対し、同一の課題・レポートを代行している
代行業者が、複数の依頼主から同一の課題・レポートの代行を依頼され、全く同一の回答を提出した場合、学校や会社に「カンニングした」とバレる可能性があります。
我々の同業者の話では、このケースが最もよく聞くケースです。
特に、「どんな課題でも代行する」といった大手の業者では、誰にどのような代行作業を行ったのか、把握できていないケースがあります。
一方で我々のサービスは、代行を「会計」に特化しており、すべての提供サービスを把握しています。
業者の規模が大きすぎるというのも、1つのリスクになります。
周囲に代行業者を利用した旨を話してしまう
不用意に「代行業者を利用した旨」を話してしまうと、そこからバレてしまう可能性があります。
代行業者の利用は、いわば裏ワザのようなものです。それを良しと考えない方からの通報により、バレてしまうケースがあるのです。
代行業者の利用はできるだけ内密にすることを推奨します。
課題・レポートの代行がバレないための対策
上記のほかに、更に代行がバレづらくする方法をお話します。
- レポートは自分の言葉に書き換える
- レポートの参考文献を多く追加する
- 難しい部分をリサーチし、その部分だけは不正解に変える
レポートは自分の言葉に書き換える
レポートは「自分の言葉」に変えるだけで、大きく印象が変わります。
もちろん、定義づけられた専門用語等を変更してしまう失点につながるため、接続語や末尾などを変えると良いでしょう。
特に専門的なレポートに付いては、専門用語が多用されます。
専門用語の使用が点数に結び付くケースが多いため、書き換える際はご注意ください。
レポートの参考文献を多く追加する
参考文献が少ないレポートは、それだけで怪しまれます。
大学などのレポートは、全てを教授(又はTA)がチェックしているわけではなく、「怪しい」と感じたレポートについて深く検証される傾向にあります。
参考文献については、実際の書籍を参照することが求められるケースがありますが、これを業者に依頼する場合、書籍代や閲覧時間に対して追加料金が生じる可能性があります。
あくまで、「怪しい」と疑われない為に、それらしい文献を参考として記載しておくと良いでしょう。
もちろん、その文献が正しいかという視点でチェックされる可能性もありますが、少なくともそれが誤った文献である場合に「代行である」と疑われる可能性は非常に低いでしょう。
難しい部分をリサーチし、その部分だけは不正解に変える
大学の課題レポートに限定されますが、周囲の学生から「難しい部分」をリサーチするのも有効です。
誰も解けない問題を正解すると、採点者の目に留まりやすくなります。
周囲の学生の正答率に合わせ、良い意味で目立たなくなることで、疑いをもたれる可能性を低減させます。
まとめ:バレないための対策を取り、リスクゼロで代行を依頼しましょう
代行がバレる原因とその対策は、以上です。
ほとんどのケースで、依頼者側の対策によりバレるリスクを低減することができます。
ぜひお試しください。
なお、我々のサービスでは、3年間で一度も「バレた」という報告を受けておりません。